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作品たちの権利をチラッと

前回も書いたが私は芸術作品を創造する人、それを世に出す人に心から尊敬の念を抱いている。作品たちには権利が存在する。著作権だ。音楽なら作詞家、作曲家。映画なら映画会社(配給会社)、たまに監督。作るためにお金を出した人(企業等)は原盤権。世の中に広めるお手伝いをした人(レコード会社、放送局、有線放送等々、netは別)は著作隣接権。作品の原型を改変しないことを前提とした同一性保持権。これら権利を尊重してこそ年月を経ても素晴らしい作品たちに出会ったり楽しめたりするのである。