サスペンス映画の巨匠、アルフレッド・ヒッチコック監督の
「白い恐怖」
ヒッチコック作品に多く起用されているイングリット・バーグマンの本作品のお相手はグレゴリー・ペック。またもや美男美女💦
独特の映像美とストーリー展開に多くの高齢者が「ヒッチコック映画」として記憶されています。
ヒッチコック監督は自身の作品にカメオ出演したり、
日本でも放映されていた30分ドラマ「ヒッチコック劇場」では
監督自ら解説者としてドラマの前後に出演していました。
PSM実践中の高齢者の方々に彼の作品の名場面などをほんの数分観ていただくと映画の出演俳優の名前は思い出せなくても「あっ!これ、ヒッチコック!」と監督の名前が飛び出し、彼の体型や顔まで描写してくれる方が多くいらっしゃいます。
映画を含め、名作と言われるエンターテインメントは、それに携わる人々の才能の結集だと再認識させられます。
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